alessiは対岸の火事ではない

世界で活躍するオランダ人デザイナー、マルセル・ワンダースがデザインした『Circus』コレクション！ マルセル・ワンダースの想像力によって、5種類のアイテムが代々受け継がれていく財産となるように命を吹き込まれました。

いずれのアイテムもステンレスがメインの素材ですが、細部には他の素材も使われています。

これらの製造工程は、ALESSIが今日世界的に認められるようになった特徴の1つである、工業製品と職人技を要する工芸品の中間的なものです。

今回のコレクションはそれぞれが999体の限定生産で、私たちにとって新たなマーケットの開拓や、既存のものの強化となるコレクションです。

サーカスには、ショーの中でそれぞれの役割を演じる魅力的な登場人物が沢山います。

今回のコレクションのキャラクター達は、カーニバルの歴史において受け継がれてきた役割と、独自の個性とを併せ持つことで、私たちを驚かせてくれるでしょう。

Ballerina “Valentina” — バレリーナ“Valentina（ヴァレンティ−ナ）” 優れたベリーダンサーだったValentina ですが、有名な振付師のストリートパフォーマンスを一目見て、バレエの優雅なポーズやターンの虜となってしまいました。

この小さなネズミはそんな彼女のバレリーナとしての将来性を認め、彼女のために持てる時間の全てを捧げようと決心したのです。

それから2年経った現在、彼らは仕事上のパートナーとしてだけでなく、今最も輝くカップルとしても有名となり、世界各地のレッドカーペットでパフォーマンスを披露するようになりました。

ここでの”バレリーナ”は、バレエに魅せられた身軽なメスのゾウのこと。

彼女の才能を認めてくれた小さなネズミをパートナーに、金のボールの上で回転しながら踊っています。

マルセル・ワンダースは、ロマンティックに、美しいオルゴールに仕立てることで、彼らに生命を吹き込みました。

彼らがダンスを披露している演壇の中にはオルゴールのメカニズムが収納されています。

彼が選んだ曲は、サーカスのオープニングなどで用いられ、世界的に有名な Julius Fucik 作曲の《Entry of the Gladiators》。

アレッシィ本社のあるオメーニャのクルジナッロ工場製品。

18/10スレンレス製の18個のパーツからなり、構成部分の成り立ちによって4つの異なる製法が用いられています。

ゾウのフィギュアはレーザーでハンダ付けされた3つのパーツから構成されています。

色や模様は転写法を用いて職人の手作業で焼き付けられていることから、柄の付き方が1点ごとにわずかに異なり、それぞれのアイテムがまさに唯一の作品となっています。

一部はゴールドが電気メッキされています。

ゼンマイを巻くには、オルゴールを平らな場所に置いて、一方の手で土台部分をしっかりと固定し、もう一方の手でゾウの体をつかんで反時計回りに優しく回します。

そのまま巻いていくと、更に力を加えなければ巻けなくなる所に当たります。

それ以上巻くと故障を引き起こす恐れがありますのでご注意ください。

音を鳴らすには、オルゴールを持ち上げて、土台部分に刺さっているピンを引き抜きます。

鳴っている音を止める際にはそのピンを押し込んでください。

置物としても美しくコレクターの方や特別なプレゼントにおススメです。

パッケージデザインは予告なく変更となる場合がございます。

商品名 BALLERINA オルゴール MW37 　 ブランド OFFICINA ALESSI　 デザイナー Marcel Wanders　 サイズ 約 15.2 cm × 10.4 cm × 高さ 16 cm 材　質 18/10ステンレス　 お読みください ※お手入れの際は、柔らかい布と研磨剤を含まない洗剤をご使用ください。

※パッケージデザインは予告なく変更となる場合がございます。

※ご覧頂く環境によって素材や色の見え方が実際の商品と多少異なる場合がございます。

※商品写真は実物と異なる場合がございます。

(詳細写真があるものはそちらを参考にしてください)