なんたってへしこは千鳥苑 商品説明 1尾 サイズ2L(400g〜500g)程度 保存方法 賞味期限3ヶ月、常温で大丈夫ですが、冷蔵庫で保管した方が味が変りません。
開封後は早めにお召し上がり下さい。
製造元 株式会社千鳥苑 「へしこ」とは 新鮮な鯖を塩漬けにし、いったん取り出してから、ぬかに漬け、本漬けにして一年から二年の長期にわたって漬け込み、自然熟成したものです。
魚類の糠漬けの起源は古く、鎌倉時代より行われていたようです。
魚の糠漬けにはいろいろな魚が使われます。
若狭の家庭では今でも、鯖、鰯、いか、はたはた、ふぐなどを使って作っています。
この呼び名 ◆当地方の漁師のことばに鯖を木樽に漬け込むことを「へし込む」といい、それがなまって「へしこ」となったとも言われています。
◆魚を塩漬けにして二〜三日経つと浮き出してくる魚の体内の水分(塩汁)のことをヒシオ(干潮)と言うのですが、このヒシオがなまって「へしこ」と呼ばれるようになったという説もあります。
若狭美浜ならではの味 昔から、冬場の保存食として若狭の各家庭で作られてきた「へしこ」。
冬の降雪、また日本海の荒波に、昔の小型漁船では漁場に出られない日も多かったと思われます。
そんなときの貴重な動物性タンパク質だったのでしょう。
代々伝えられた㊙レシピでつくられています。
「へしこ工場」 他社にはない専用貯蔵工場。
半年以上の自然熟成が必要です。
そのため、保管が一番大切だと考えています。
コンピュータ制御の自動倉庫はへしこの樽の履歴管理をし、あの秘伝の味と安定品質に役立っています。
また、衛生管理が完璧な専用へしこ工場に20万本以上のおいしいへしこが貯蔵されています。
日本一の専用へしこ工場:美浜町久々子60-4 製造工程 「料理メニュー」 へしこを使った料理 へしこの焼もの 切り身を軽く焼くか、電子レンジにて軽く加熱し温かいうちにお召し上がり下さい。
温かいご飯や冷ご飯、お茶漬けにもう一杯おかわりしてしまいます。
お酒のつまみにも最適です。
へしこお茶漬け 焼きへしこをお好みの分量を具に、他のお茶漬けの友といっしょにお食べ下さい。
もう最高で〜す。
食べ過ぎに注意しましょう!! へしこのお寿司 糠を洗い落とし軽くそぎ切りにし、そのままお寿司のネタにします。
千鳥苑特製へしこ寿司の販売中!! お酒のつまみにも最適です。
へしこのお刺身 糠を洗い落とし軽くそぎ切りにします。
薄切り大根にはさみ、レモン汁をしぼってお召し上がり下さい。
お酒のつまみとしてお召し上がり下さい。
へしこみぞれあえ 糠を洗い落とし軽くそぎ切りにし、大根おろしと軽くあえます。
色取りにゆでえび、きぬさや、ゆず等を添えます。
「原材料と成分」 千鳥苑のさばのへしこの原材料 さば、食塩、米ぬか、米糀、大豆、小麦 醸造アルコール、唐辛子、調味料 一般的なさばのへしこの成分(平均値) P H:5.36 水 分:40.6% 食 塩:9.45% 蛋白質:22.97% 脂 質:19.53% 炭水化物:5.57% 乳 酸:1024.2mg/100g 遊離アミノ酸:1681.2mg/100g Hx(ヒポキサンチン):70.17mg/100g *参考書籍: へしこ考 「へしこのさばき方」 1. 秘伝のさばのへしこを真空パックから取り出す。
2. 鯖は出刃包丁の刃先で、頭の付根から胸鰭に向けてストンと切り落とす。
3. 頭は身が少量。
腹は開いてあるのでそのまま開く。
4. 中骨に沿って切る。
5. 身を半分にした状態でPP袋に入れ保存しても良い。
6. 片身を頭から、好みの食べやすい、焼きやすいような大きさに切る。
店メニューでは5cm程度 7. 尾の部分を切り、全て切り取り、切り身をつくる。
8. 切り身状態で保存しても良い。
海遊バザール千鳥苑 裏は日本海、遊べる砂浜が広がっています 千鳥苑 海の駅 若狭ビール BBQ 若狭のお土産は豊富です へしこの種類も豊富です なんたってへしこは千鳥苑一番人気の2Lサイズ、秘伝の味わいを一度お召し上がりください。
若狭美浜のへしこ