万人に愛される「ヤッターマン」シリーズ最新作が、継続率65%の確変ループタイプで登場。
本機は右打ち性能にこだわり抜いたスペックとなり、電チュー入賞の大当りは50%が出玉2400個(払い出し個数)という、ミドルスペックの中でも群を抜いた出玉感が魅力だ。
通常時の大当り確率は約319.6分の1で、50%が確変「SUPERおしおきモード」に突入し、15%が潜伏確変状態となる。
残り35%の通常大当りは時短が付かず、潜確or通常の「ドクロベエ指令ゾーン」に突入。
ここでの内部状態の見極めが1つポイントとなる。
次にSUPERおしおきモード中は、大当りの50%を16ラウンド確変が占めており、16ラウンドに偏れば一撃10000個も射程圏内だろう。
また、通常大当りに当選したとしても、電サポ中なら時短100回転が付いてくるので、約4回に1回は引き戻しに期待できる。
ひとたび確変に突入すれば、「ヤレる感」は現役機種の中でもトップクラスではなかろうか。
そして本機を語る上で欠かせないのが、大当りと連動するギミック「メガパトゲート」と「メガパト」だ。
メガパトゲートは筐体の右側に搭載されており、大当り後右打ちでメガパトゲートに玉を通過させ、筐体上部のメガパトが点灯することで確変突入などが告知される。
全ての大当り後に発生する演出なので、メガパトを光らせた時の自力感はひとしおだ。
なお、大当り確定後はメガパトゲートに玉を通すまでラウンドが開始されないので、ひと呼吸置くなど自分のタイミングで玉を打ち出すのもアリだ。